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2018.02.14

自然と暮らすヒントをくれる、都会暮らしへ向けたFARM体験~GREEN’S FARMS~

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自然と暮らすヒントをくれる、都会暮らしへ向けたFARM体験~GREEN’S FARMS~
自然に近い暮らしやグリーンを取り入れたライフスタイルを実感した上で、自宅でも実現したいと思いませんか?今回は淡路島に週末だけ営業している住所非公開の、泊まれる農園GREEN’S FARMSをご紹介。厳しくも豊かな自然の中で生活することや、実際の農業体験で得られるヒントを探ります。

淡路島に週末だけ営業している住所非公開の農園があります。それが、アーバンガーデニングの火付け役、「SOLSO」の齊藤 太一さんが、2016年に完成させた『GREEN’S FARMS』。「それぞれの人がFARMでの体験を通して、自然体で自然を感じて欲しい。そういったことで人の心はもっと優しくなれるはず」というコンセプトに共感し訪れる利用者も増えているようです。田舎での生活を考えている人には具体的な参考として、また、都会暮らしの人には日常の住まい方のヒントも見つけられそうです。 今回は齊藤さんのパートナーで、この土地に住み、農業に取り組み、この施設の運営もされている藤田 毅さんのお話を交えてGREEN’S FARMSを紹介します。

食とはそもそもどこから生まれるのか?耕作される野菜を食べて遊んで実感する

もともとは農地でしたが、耕作されていないため荒地と化していた5000坪の敷地を藤田さん一家が管理。SNSや口コミを通じて訪れる利用者の数は決して多くはありませんが、一人で切り盛りしているため、現状はキャパシティ的に十分なのだとか。それよりも、各々の利用者の満足度を優先したいと藤田さんは言います。

  • 広大な土地を耕し整えていく作業、まだまだ手付かずのところもあります。

「GREEN’S FARMSでは園芸樹木の他、野菜やハーブなど生活を豊かにしてくれる植物を作っています。野菜が獲れる時はお客様と朝から“食べ歩き”もしています。鮮度が一番なので、とても美味しいんですよ。ここへ訪れるお客様のお子さんは、それまでスーパーで売っているものが野菜だと認識していたるけれど、実際に野菜がどうやって生っているのか分かると、興味が湧いて嫌いな野菜も食べられるようになったと聞きます。つまり、何のために育てているかがわかるし、見て美しくて食べて美味しい、それが実感できるからだと思うんです。」

  • 取材時は冬だったため、畑は肥料作りの真っ最中。
  • 冬はケール、レタス、ニンジンなどをメインで育てている。なんとウェディング用に野菜ブーケも作り、丸かじりしたこともあるとか!また、オーガニック認定を受けた種子を用いており、新鮮さや味の良さに驚く人も多い。
  • 畑にハーブを植えることで害虫がつきにくくするなど、自然の力で無理なく野菜を栽培

“農業”体験とまではいかなくても、野菜は育てて食べるものだと体感すること、そして他に遊びがない自然の中の環境だからこそ、親子で土いじりをすることが自然体で楽しくできるのでしょう。

  • 敷地内には人気者のヤギの“ヤッシー”も。草を食べてもらうために飼っているが、食べてはいけない草も食べてしまうとか。お茶目な仲間!